MELROSE 50TH SPECIAL INTERVIEW 

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森尾 由美(もりお ゆみ)1966年生まれ、埼玉県出身。1982年、フジテレビ系ドラマ「ねらわれた学園」でデビューし、翌年「お・ね・が・い」で歌手デビュー。TBS系ドラマ「大好き!五つ子」シリーズでは11シーズンにわたり母親役を演じた。フジテレビ系バラエティー「はやく起きた朝は…」(日曜・午前6時半)は、出演30年目に突入。 森尾 由美(もりお ゆみ)1966年生まれ、埼玉県出身。1982年、フジテレビ系ドラマ「ねらわれた学園」でデビューし、翌年「お・ね・が・い」で歌手デビュー。TBS系ドラマ「大好き!五つ子」シリーズでは11シーズンにわたり母親役を演じた。フジテレビ系バラエティー「はやく起きた朝は…」(日曜・午前6時半)は、出演30年目に突入。
森尾 由美(もりお ゆみ)
1966年生まれ、埼玉県出身。1982年、フジテレビ系ドラマ「ねらわれた学園」でデビューし、翌年「お・ね・が・い」で歌手デビュー。TBS系ドラマ「大好き!五つ子」シリーズでは11シーズンにわたり母親役を演じた。フジテレビ系バラエティー「はやく起きた朝は…」(日曜・午前6時半)は、出演30年目に突入。Instagram : @yumimorio_official

メルローズの50年を支えてくれた方々に、たくさんの“ありがとう”を込めてー。
ゆかりあるゲストの方へ、ブランドがセレクトした“とっておきのギフト”を贈りながらお話しを伺う、50周年のスペシャル・インタビュー連載企画『ありがとうを贈るギフト』。

第5回目は、「PINK HOUSE(ピンクハウス)」から女優/タレントの森尾由美さんへ。
50周年のメルローズより一足先の昨年、ブランド創立50周年を迎えたPINK HOUSE。そして森尾さんも本年、歌手デビュー40周年を迎えました。違う舞台でありながら、「ひとつのことを伝え続けていくこと」を一緒に歩んできた同士でもある森尾さんは、PINK HOUSEを語るうえで欠かせない、ブランドの大切なサポーターです。40年間、PINK HOUSEを愛用しているという森尾さんへのギフト、そして森尾さんとブランドとの思い出とはー?

【GUEST#05】

森尾由美さん

贈り主:
PINK HOUSE
セレクトしたギフト:
シックなモノトーンコーデの新作
PINK HOUSEからの“ありがとう”のギフトは・・・ PINK HOUSEからの“ありがとう”のギフトは・・・

PINK HOUSEからの“ありがとう”のギフトは・・・

MCをつとめる朝のレギュラー番組「はやく起きた朝は…(フジテレビ)」では長年衣装として、PINK HOUSEを着用してくださっている森尾さん。「永遠の少女、女の子の可愛い」を表現するPINK HOUSE の洋服は、デビュー40周年を迎えてなお、少女のように無垢な愛らしさと優しさをもつ森尾さんのキャラクターにも似ています。

  • 衣装ではいつも、赤やピンク、ブルーなど明るいカラーを着て、視聴者の日曜を軽やかにスタートさせてくれる森尾さんですが、今回ギフトに選んだのは黒!フレンチドールのコスチュームのように柔らかで艶やかなスノーベロアのジャケット、繊細なダイヤチュールのスカートなど、「大人が可愛くなれるモノトーン」をギフトのテーマにしたのは、40周年を迎えた“今の森尾さん”だからこそ、着こなして欲しいコーディネートだったから。

  • シックなモノトーンコーデの新作
  • ―シックな印象のPINK HOUSEも気に入っていただけましたか?

    衣装としてPINK HOUSEを着るときは、朝から元気が出るカラフルなものが多いんです。今回いただいたギフトは衣装とは雰囲気が違って、とっても新鮮に感じます。特にブラウスの素材感が大人っぽくて素敵!コットンレースのお洋服は好きでいくつも持っていますが、こんな透け感のあるレースは初めてですね。シックなイメージなので、クリスマスやお正月などのフォーマルなシーンで着たいです。スカートのふんわり感が絶妙だし、ジャケットの裾や袖口からブラウスがちらっと見えるのが可愛い。コーディネートのバランス感にもうっとりしています。

モノトーンのPINK HOUSEも素敵に着こなしてくださった森尾さん。10代から愛用してくださる森尾さんへ「今だからこそ着てほしい!」と考えて選んだモノトーンコーデ。
モノトーンのPINK HOUSEも素敵に着こなしてくださった森尾さん。10代から愛用してくださる森尾さんへ「今だからこそ着てほしい!」と考えて選んだモノトーンコーデ。

ボディコンが主流の時代に出会って衝撃を受けたPINK HOUSEの「可愛くて格好いいスタイル」

―衣装で着用いただくずっと前から、PINK HOUSEを愛用してくださっていますね。ブランドとの出会いは?

PINK HOUSEを初めて知ったのは、『オリーブ』という雑誌でした。18歳くらいだったかな。最初は「可愛いな」と思って眺めていたんですが、よく見たら格好いいことに気付いたんです。甘く愛らしい服にミリタリージャケットやゴツめのブルゾン、ワークブーツを合わせて着崩しているのがすごく格好よかった。可愛くて格好いいっていうスタイルを見たのは生まれて初めてで、衝撃を受けました。世界にはこんな素敵なお洋服があるんだな、と思ったことを覚えています。
17歳でレコードデビューするまで、普段着は中学校の制服とジャージでした。時代はバブルで、肩パッドの入ったジャケットとかボディコンスタイルが主流。でも私にはピンと来ないなあ、と思っていたときに出会ったのがPINK HOUSEだったんです。
それまでテレビ局などにご挨拶に伺うときは、イメージ戦略に合わせてポップなミニスカートやショートパンツを着ていたのですが、「PINK HOUSEを着たい!」と言ってみたら「好きなものを着ていいよ」と。18歳の私にはまだ高級品だったけれど、少しずつ手に入れていくのも楽しかった。最初に買ったのは、今でも大好きな“赤のイチゴ柄”でした。

家族みんなで一緒に楽しんだ40年 PINK HOUSEと森尾さんの思い出

―森尾さんのデビュー40周年記念の今春、PINK HOUSEとのグッズコラボレーションが実現しました。コラボレーションのエピソードや、ブランドとの40年間の思い出は?

デビュー40周年の記念にアイテムをコラボで作れることになって、膨大な量のアーカイブを見せていただいたんです。「このイチゴ柄、懐かしいなー!」とか「ずっと見てきたつもりだったのに、知らない柄がある!」とか、ひとしきり盛り上がりました。きれいな色合いとか、ディテールのニュアンスとか、とにかく絶妙に可愛くてときめきました。

  • 見せていただいたアーカイブのなかでも、私はイチゴ柄とクマ柄がいちばん好きで、たくさん着てきましたね。古くなったスーツをバッグに作り替えていただいたり、“PINK HOUSE仲間”と譲り合ったり。着なくなっても、ずっと大事に仕舞い込んでいるものもあります。
    家族とも一緒にPINK HOUSEを楽しんできました。今はもうありませんが、長女のときにはキッズライン(BABY PINK HOUSE)、次女を産んだときにはベビーライン(PINK HOUSE CHIBIES)があり、親子でクマ柄を着ていました。入学式の写真を見ても、やっぱりPINK HOUSE。母もお揃いで着て、夫にもメンズラインのKarl Helmut(カールヘルム)を薦めて。ファミリーでコーディネートを楽しめたのはとてもいい思い出です。
    娘たちが小さいときは、一緒にプレスルームに遊びに行ったことも。2人とも社会人になった今も仲が良くて、デビュー40周年記念のコラボレーションイベントも「ちゃんとお客さん、来てくれてるかな」って心配して見にきてくれました。
    夫には「同じようなの持ってるじゃない」って言われることもありますよ。そしたら「パパ、よく見て!同じ白のスカートに見えるかもしれないけれど、今年のはフリルのディテールが違うのよ!」なんて反論して(笑)。

  • プリントのアーカイブを見てワクワク!「そう!こんなプリントもあったなあ!」
    プリントのアーカイブを見てワクワク!「そう!こんなプリントもあったなあ!」
PINK HOUSE

根本の「好き」を大切に 
年代によって変わる着こなしを見せていきたい

―森尾さんのように、長い間変わらずPINK HOUSEを着てくださるファンがたくさんいらっしゃいます。これからも着続けてくださいますか?

PINK HOUSEを衣装にしている「はやく起きた朝は…」は、30年続いている番組。出始めの頃は私服のPINK HOUSEを着ていましたが、やがて衣装提供をしていただけるようになりました。

  • 実は歳を重ねていく過程で、マネージャーさんと「PINK HOUSEさんからもう貸せません、って言われないかな?」っていう話が出たこともあるんです。でも「何歳になってもその時々で、その年齢なりの着こなしをしていただけるのがPINK HOUSE。何歳になってもずっと着続けていただきたいです」と、仰っていただきました。
    衣装を楽しみにしてくださっている視聴者の方々のためにも、着続けていきたいですね。大人の女性だってこんなお洋服が着られるんだっていう提案もできるし、年代によって着こなしを変えていけばいいと思うんです。プライベートでは動きやすさを優先して、PINK HOUSEのお洋服をシンプルに着こなすことが多い。だけど衣装ではフルで重ね着ができるので、気分がぐっと上がります。7月の「はやく起きた朝は…ファン感謝デー」の時には、本番前に楽屋にPINK HOUSEの方に来ていただいて、コサージュの付け方とか、チラ見せのテクニックを教えてもらいながら、コーディネートをしていただきました。

  • プライベートでは動きやすさを優先して、PINK HOUSEのお洋服をシンプルに着こなすことが多い。だけど衣装ではフルで重ね着ができるので、気分がぐっと上がります。7月の「はやく起きた朝は…ファン感謝デー」の時には、本番前に楽屋にPINK HOUSEの方に来ていただいて、コサージュの付け方とか、チラ見せのテクニックを教えてもらいながら、コーディネートをしていただきました。

ただテレビでは上半身しか映らないのが残念。「40周年イベント」や「はやく起きた朝は…ファン感謝デー」のときはトータルコーディネートを披露できたのがとても嬉しかったです。同じ世代の女性がたくさん来てくださったんですが、みなさん可愛く着こなしていらして、すごく楽しそうで。
いつ見ても、何歳になっても、PINK HOUSEの可愛さにはときめく。根本の「好き」は変わらないなって思います。これからもずっと着続けていきたいと思っています。

  • 森尾由美さん
  • 森尾由美さん

森尾由美さんへのGIFTはこちらからCHECK

PINK HOUSEから森尾由美さんへのGIFT

大人が可愛く着る
モノトーンコーデ

スノーベロアジャケット ¥52,800(tax-in) / ダイヤチュールブラウス ¥42,900(tax-in) / ニットビスチェ ¥25,300(tax-in) / ダイヤチュール使いカットソー ¥35,200(tax-in) / ローン+ダイヤチュールスカート ¥63,800(tax-in) / リボンブローチ(2個セット) ¥7,150(tax-in) / ペチコート・ブーツ 参考商品
スノーベロアジャケット ¥52,800(tax-in)
ダイヤチュールブラウス ¥42,900(tax-in)
ニットビスチェ ¥25,300(tax-in)
ダイヤチュール使いカットソー ¥35,200(tax-in)
ローン+ダイヤチュールスカート ¥63,800(tax-in)
リボンブローチ(2個セット) ¥7,150(tax-in)
ペチコート・ブーツ 参考商品
※PINK HOUSE店舗・オンラインストアにて
発売中
GIFT商品一覧
PINK HOUSEから森尾由美さんへのGIFT