質の良い素材と着心地の良さで 永く愛してもらえる服を届ける

デザイナー

2009年入社

デザイナーはどんな仕事ですか?

ブランドコンセプト、シーズンテーマやトレンドなどを含めてデザインを考えデザイン画を作成し、布帛はパタンナーさんと打ち合わせをしてパターンを引いてもらい、ニットは指示書を作成します。
サンプルが上がってきたらチェックし、展示会に向けてコーディネートを決めたり書類作成などの準備をし、展示会当日はお店のスタッフに説明をしたり意見を聞いたりします。
カタログやECの撮影に立ち会ったりと多岐にわたります。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

店頭でお客様が購入していただく時に出会うと、やはりとても嬉しくやりがいを感じます。
街中でも、自分のデザインした服を着てくれている人を見た時も嬉しくてにやけてしまいます。
またショップスタッフにデザインを褒められるのも励みになります。

仕事で大切にしていることは何ですか?

自分が素敵だと思えるものをどんなシーンで、どんなスタイリングで、どんな気分で、どんな方に着ていただけるのかを想像しながらデザインをするようにしています。
質の良い素材を選び、着心地が良いパターンや仕様を考え、オリジナリティのエッセンスを加えて、永く大切に愛していただける洋服を作ることを意識しています。

メルローズはどんな会社だと思いますか?

風通しが良く明るい会社です。
上司と部下、先輩と後輩の仲も良く、よく相談に乗ってもらっています。

メルローズの働く環境の中で良いところや制度はありますか?

時短と時差出勤を併用して朝早めに出社し、早めに退勤させてもらっています。
子供が2人いるのでとても助かっています。

あなたの描く挑戦と創造は?

若い頃は大きな挑戦をして成し遂げたい目標があり遥か上ばかり見ていましたが、経験を積んだ今、挑戦とは目の前のことを確実にベストを尽くして挑み、それを積み上げていくことだと思っています。
デザイナーという職業柄、創造はいつも意識していて根底にあるものですが、服を作ることで新しい自分を発見し、またそこから新たなデザインが生まれるという渦をぐるぐると巡っている感覚でいます。

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